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ロゴナから発売されている「サンプロテクトローションUV」にはSPF30もあります。
こちらも生後6ヶ月以上の赤ちゃんや敏感肌の人にも使える安心成分となっています。 ウォータープルーフ仕様の日焼け止めです。 自然の植物から抽出されたオーガニック成分で作られています。 ダイズ油やホホバ種油などのオーガニックオイルが配合されています。 SPF20はお肌をしっとりと仕上げてくれる伸びのいい日焼け止めです。 SPF30はお肌をこってりと仕上げてくれる保湿性の高い日焼け止めです。 パックスナチュロンから発売されている「UVクリーム」には紫外線吸収剤の他にも合成界面活性剤そしてパラベンなどを一切使っていない日焼け止めクリームです。 無香料で無着色です。 紫外線吸収剤の代わりにタルク、シリカといった紫外線散乱剤を使ってお肌にやさしくしています。 SPF15で、石鹸で洗い流せるのもうれしいポイントです。 防腐剤の役割を果たすヒノキチオールは天然の抽出物を原料としています。 天然成分だけでつくった無添加化粧品です。 パックスナチュロンからもうひとつベビー用の日焼け止めクリームとして「ベビーUVクリーム」が発売されています。 こちらはSPF17で同じく石鹸で洗い流せるタイプです。 お肌の状態が変化する赤ちゃんにも安心。 合成界面活性剤も合成酸化防止剤も使っていません。 無香料無着色でパラベンもつかっておらずオーガニック成分で作られた日焼け止めです。 赤ちゃんでも石鹸を泡立てて洗うだけでいいので便利です。 PR |
オーガニックコットンとは有機栽培綿を意味しています。
農薬や化学合成肥料などを3年間使用せずにつくられた農地において、農薬や化学肥料も使うことなく生産された綿花を意味しています。 このオーガニックコットンを栽培する上で農薬や肥料について厳格に基準が設定されていて、認定機関による実地検査も行われています。 綿花の製造工程は、紡績から織布そしてニット、染色加工して縫製となっています。 そして最終的にオーガニックコットンの製品として出来上がるのです。 このような綿花の製造工程において化学薬品などの環境負荷因子を最小限にして作られたものがオーガニックコットンです。 一般的な綿花の製造工程においては多くの化学薬品を使用します。 コットンの種の部分に防腐剤をかけたり、栽培中は除草剤を使ったり害虫から守るために農薬や化学肥料もしようしたりします。 刈り取りの際もそのまま刈り取ると葉や茎に残っている葉緑素が染み出して綿にシミがついてしまい綿花のランクが下がってしまいます。 それを防ぐために刈り取りの前に枯葉剤を空中散布します。 こうして葉や茎を枯らすことで葉緑素を出させないようにするのです。 綿を刈り取った後も、糸切れしないように化学糊を使います。 その他にも化学染料や防縮加工剤や柔軟仕上げ剤などを使用します。 オーガニックコットンの場合、有機肥料を使って栽培します。 除草剤は使用せずに人の手によって雑草を取っていきます。 害虫駆除も人の手によって行います。 刈り取りは通常8月頃ですが、葉や茎が自然に枯れるのを待つため11月頃に行います。 糸切れを防ぐために紡績は機械の速さを通常スピードの半分にして行います。 化学薬剤は使用せずに小麦粉や蜜ろう、菜種油などを使います。 このようにして植物本来の成長する力を利用してさらに人の手を使って大切に育てられているのです。 そのため環境にやさしく、人の肌にもやさしい製品に出来上がります。 |
オーガニックオリーブで作られている無添加のオリーブ石鹸が「オリプレ」です。
バージンの一番しぼりにこだわり、白いオリーブ石鹸を実現させました。 製法は昔ながらの釜たきにこだわり、自然乾燥をして作り上げます。 使われているオリーブはトルコ産で無農薬栽培によって作られたオーガニック製品です。 一番しぼりのバージンオリーブオイルで作った無添加石鹸です。 オリプレはトルコのアンタクヤという地中海沿岸地方で作っています。 世界最古の教会がいまでも残っている2000年以上の歴史ある街です。 この隣町にダフネ村という豊かな湧き水を誇る村があります。 ここでは月桂樹やオリーブの木が多く自生しています。 月桂樹のふるさととして有名な村です。 このダフネ村の月桂樹のオイル、そしてオリーブオイルを使い「オリプレソープ」は作られています。 オリプレソープはバージンのオリーブオイルにこだわり、昔からの伝統的やり方で作っています。 多くのオリーブソープは二番しぼりのオイルを使います。 そんな中オリプレが一番しぼりにこだわるのは、肌に一番やさしいものであること、酸化しないオイルであること、栄養価が高いオイルだからです。 バージンオイルには肌の組織に近い成分がたくさん含まれています。 肌の潤いを保つためのスクワレンやビタミン、天然のミネラル分までバージンオイルには美容成分が多く含まれています。 またもうひとつ一番しぼりにこだわる理由は、バージンオイルを使うと白い石鹸ができるからです。 |
エコ素材であるオーガニックコットンを使ったアイテムとしてデニムを開発しました。
通販大手の「ニッセン」がデニムメーカーの「ボブソン」とコラボして作りました。 オーガニックコットンを100%使ってレディースデニムを作り上げ、最近のトレンドにのったスタイリングをして販売しています。 オーガニックコットンは無農薬の土地で作られます。 オーガニックコットンを推進することで農薬に汚染された土地を減らすことができます。 オーガニックコットンの商品を流通させることで企業の社会的責任を果たし、消費者にも少しでもエコを意識してもらえたらいいと始められました。 このような趣旨のもとにボブソンとコラボしてオリジナルのデニム商品を開発しました。 モデルに田中麗奈さんを起用しました。 またデニム商品以外にもワンピースやチュニックなどにもオーガニックコットンを使ったアイテムを販売しています。 市場の中でオーガニックコットンは比較的ベーシック商品やデザインが多いです。 しかしニッセンからは最近のトレンドを取り入れてファッション性豊かな商品を提供しています。 20代や30代の女性を対象として作っています。 デニム商品ではさりげなくステッチをおしゃれに入れたり、シルエットにトレンドを取り入れたりしてこだわりのあるデザインに仕上げています。 ニッセンでは環境活動とお客さんに少しでもエコを意識して支援活動に参加してもらえるきっかけ作りを目指しています。 |
「デメター」はドイツにあるオーガニック農産物やオーガニック食品の連盟団体です。
1924年にドイツのベルリンで発足して、1954年にデメター協会が設立されました。 これ以降デメターマークについて管理体制が整いました。 バイオダイナミック農法というものを推奨していて、どこのオーガニック認定機関よりも厳しい基準です。 まず最低条件としてバイオダイナミック農法を取り入れていることが必要なため、この農法を取り入れなければならないこと自体が厳しい基準なのです。 バイオダイナミック農法とはオーストラリアにいた哲学博士のシュタイナーが提唱したものです。 作物が本来持っている生命力を重視している有機農法のことです。 畑の土壌には化学肥料や化学薬品の使用は一切禁止です。 除草剤の使用ももちろん禁止です。 最低でも3年間は有機農法を行っていなければなりません。 また太陽や月、惑星など星たちの運行リズムとも調和しながら、種まきや施肥、収穫をしなければなりません。 こうすることで植物本来の生命力を持ったものが育つのです。 認証基準としては、バイオダイナミック農法を規定通りに行っていること。 デメター認証を受けている原料を水も入れて最低でも90%以上使うこと。 アルコールやレシチン、キサンタンガムなど乳化剤などの化学原料を使わないこと。 化学香料を使わないことなどの厳しいものとなっています。 デメターはオーガニック認証の質を守るために、その質を保証している団体の「IFOAM」に加盟しています。 |